時と共に変わる愛の感じ方

年齢を重ねて恋愛観が変わっていくように、セックス観も同じです。それまで培ってきた『恋愛経験』と、ホルモンバランスによる『身体の変化』をきっかけに変容していきます。
幾つになっても恋は楽しみたいですよね。しかし近年では気持ちはあっても身体が十分にエクスタシーを感じない、というケースが増えています。
満足なセックスができない~ED(勃起不全)とは?~
30代~40世代の男性で勃起できない、または勃起しても射精しづらくなることはありませんか?
この状態を『ED(勃起不全)』といい、ストレスや生活習慣病など様々な要因から発症する勃起機能の低下です。完全に勃たなくなる訳ではなく、十分な硬さにならなかったり時間がかかったりするだけの場合もあるので、本人も発症に気付いていないケースがあります。自覚しても周りや恋人に相談するのは躊躇するもの。しかしEDの原因はストレスだけでなく血管障害や薬による場合もあります。やはり、専門的な知識を持つ医者に話を聞くのが1番です。 最近ではED専門のクリニックも増えています。バイアグラのように、とても効果が得やすいといわれている薬もありますので、自分1人で悩まずに、まずは相談してみてはいかがでしょうか。 どうしても医療機関に行くのに抵抗のある方はせめてバイアグラのことを理解しておくとよいでしょう。参考⇒バイアグラってどんな薬?
逆転する男女のセックス観
ホルモンバランスによる身体の変化は、それまでの男女のセックス観を逆転させます。
男性では10代~20代前半には「恋愛をしたい」「セックスをしたい」といった欲求がストレートに出ています。恋愛感情よりも性欲が旺盛な時期です。30代以降になると男性ホルモンの減少、加えてEDによる性欲の低下などによりセックス欲が徐々に落ち着いてきます。これにより「自分が感じるより、相手がどうなのか気になる」と、行為以外のことに目を向ける様になります。 逆に女性は20代半ばから性欲がどんどん強くなっていきます。10代のようなシチュエーションへのこだわりが減り、相手とのセックスをより直接的に求めるようになります。

こうしてみると年齢を重ねても価値観のすれ違いは変わらないとも思えますが、そうではありません。
恋人と出会い、どんな関係を築いていたか…様々な経験を経てやはり最後に行きつくのは『相手に気持ち良くなってほしい。その気持ちを共有したい』であると思います。 自分の欲求が第一だったのが若さなら、恋人を思いやる気持ちにセックス観が変わるのが年齢を重ねるということでしょう。